岡山工場では、主に自動車や農機具部品のパイプ切断及び面取り加工行っています。足回りを支える部分やエンジンに係わる箇所など、1台の自動車や農業機械には長さや素材の違う鋼管 ・ 棒鋼が数多く使われています。 それらを注文通りの長さに切断し、面取り、 検査を施し、部品として適正な製品に仕上げていきます。 製品には、高い精度が要求されるため、一つ一つ厳しく管理しています。現在、切断している鋼管・棒鋼は数百から1000種類。パイプ専門の加工工場として、細やかなご要望にも対応できるのが、本社工場の強みです。
材料の搬入からパイプ加工品の製造、出荷までの作業工程です。
材料搬入
切断工程
面取り工程
検査工程
出荷工程
事務処理
つくられた部品はお客様の元でさらに加工され、自動車の足周り、エンジン周りなどに使用されます。 また、自動車だけではなく、農機具部品などにも使用され、ありとあらゆる部品に生まれ変わります。 |
わたしたちが大切にしていることは・・・
機械作業はもちろんのことお客様から信頼される品質、納期、価格を日々追及することです。
そして、日鉄物産メカニカル鋼管販売がそれらを目標とすると同時に重要視していることは従業員の安全確保です。
安全靴・ヘルメットの着用など、日々安全に気を付けています。